育毛シャンプー

育毛シャンプーにはどんな効果があるのか?

シャンプー


育毛シャンプーとは、その名前通りに育毛に効果を発揮するシャンプーです。ただし、育毛剤のように公的に育毛効果があることが認められたものではなく、あくまで俗称として育毛シャンプーと呼んでいます。
主に頭皮環境の改善に役立つ製品です。

育毛シャンプーの目的

育毛シャンプーとは実際には頭皮や髪の毛のことを考えて開発・製造されているシャンプーの俗称です。実際に、シャンプーの宣伝や広告では頭皮に優しいとか髪の毛に良い成分を配合していることが記載されています。
「育毛効果がある」とうたっているものは、むしろ誇大広告や虚偽である可能性があるので注意しましょう。薄毛や抜け毛の原因は頭皮環境の悪化であることが多く、育毛シャンプーはそれを改善して髪の毛が生えやすい環境にしていく効果があります。
頭皮を綺麗にするだけでなく、適度な皮脂や水分量にすることを目的にしています。

どういうシャンプーがオススメ?

抜け毛や薄毛対策としてシャンプーを選ぶ際には、成分に注意しましょう。まず、アミノ酸系のシャンプーであることです。成分表示に次のような成分があればアミノ酸系です。

  • グリシン
  • メチルアラニン
  • グルタミン酸

グリチルリチン酸は、甘草エキスなどから抽出されます。頭皮は蒸れやすく雑菌が繁殖しやすい部位です。雑菌が繁殖すると皮脂の過剰分泌などを引き起こします。これを防ぐのがグリチルリチン酸です。ホホバオイルも育毛シャンプーに用いられる成分です。
保湿効果があり、毛穴に詰まった皮脂や汚れを浮かせる働きがあります。また、ノコギリヤシ成分を配合したものもあります。薄毛の原因となる5アルファ・リダクターゼを抑制する物質です。
この他、滋養強壮に効果のあるオタネニンジン根エキスや、血行促進作用があるセイヨウアカマツエキスなどを配合したものがあります。ローズマリーや精油は、抗菌作用や抗酸化作用が期待できます。注意したいのは「ラウリル硫酸」です。
これは育毛をうたったシャンプーにも使われることがある成分ですが、これは洗浄力が強く、頭皮を刺激してしまう可能性があります。頭皮への刺激の少ないアミノ酸系の洗浄成分を使っているものを選びましょう。

育毛剤ではない

育毛シャンプーは、直接髪の毛を生やすというものではありません。育毛剤ではないので勘違いしないようにしましょう。あくまでも頭皮環境を整えるのが目的です。髪の毛が生えるベースを作り、育毛剤などの成分を浸透しやすくするのが目的です。